クイズマジックアカデミー
並べ替えの法則
解答の基本は(abcd)となっていて,出題時に1箇所ずつ2回入れ替えられます。
すると,本来なら24通りあるはずの並び方(4x3x2x1=24)が以下の12通りしか出現しないことになります。
a┳b-c-d (abcd)
┣c-d-b (acdb)
┗d-b-c (adbc)
b┳a-d-c (badc)
┣c-a-d (bcad)
┗d-c-a (bdca)
c┳a-b-d (cabd)
┣b-d-a (cbda)
┗d-a-b (cdab)
d┳a-c-b (dacb)
┣b-a-c (dbac)
┗c-b-a (dcba)
このパターンしか出現しません。
更によく見ると,並び方に重複する部分がありません。
よって,選択肢4つのうちの2つの場所がわかれば正解に辿り着けることになります。
覚えておくと得…かもしれません。
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